ちょっとした夏休み
暑いですね。田舎に行っていました。
小学生の夏休みのように過ごしました。
朝はうぐいすの「ホーホケキョ」に起こされ、
夜は星空を眺めて眠ります。
ブルーベリーもぎをしたり
花火をしたり
お寺に行ってみたり
ほかにも今年初めてスイカを食べたり、
3年ぶりくらいにうなぎを食べたり、
ヒマワリやハイビスカスを朝昼晩観察しました。
(ハイビスカスが一日花だと初めて知った!)
自然はいいですね。
7月は朝焼けも夕焼けも綺麗ですよ。
↑東京の朝焼け
↑田舎の夕焼け
私が住んでいる東京は賑やかで便利でいいのですが、この数ヶ月は疲れていて、早く緑のあるところでのんびりしたいと思っていました。
樹々が鬱蒼と茂る公園でさまようのは、自分の頭の中の考えを手放すのに良い時間でした。
私はこの数年特に、なりたい自分になるために少しずつ軌道修正してきました。
その根底にあったのは「今の自分じゃ満足できない。もっともっと。」という気持ちでした。
でもね、いつのまにか肝心の心が追いつかない感じ。
土台の自己肯定がしっかりしていなかったのですね。
ブルーベリーは時期が来たら身がふくらみ色づき、落ちます。
惑星は自転しながら軌道をすすみます。
では自分にとっての『自然(ありのまま)』とはなんなのか。
はっきりした答えは出ませんが、『感じること』かなぁと思います。
その中でも『笑い』って最高で最強ですよね。
楽しく笑っている様子はいいです。
でも、笑えなくても良しとします。
情けなくても立ち止まっていても、そのとき感じることが大切。
どんな自分にもOKを出していきます。
<今日のBGM>